6/24(水)会社を維持・継続していくための 新型コロナ対策融資制度
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セミナー内容
- ・新型コロナ対策融資の全体を整理する
- ・『政府系融資』と『民間銀行系融資』何が違うの?
- ・「いま、貸す側が思っていること」とは? ~ 借入の際、企業が意識すべきポイント
- ・コロナ融資の後、会社を継続させるために必ず押さえておきたい“2つ”の基準
- ・コロナ融資を“無駄遣い”にしないための考え方
※セミナーの終わりに上坂朋宏が10分程度、講義の内容も踏まえ、「今、私が伝えたいこと」をお話しさせて頂きます。
講師プロフィール
片川 長州(税理士)
立命館大学理工学部卒業後、1995年に上坂会計に入社し、2001年に税理士資格を取得。法人資産税業務、経営コンサルティング業務、M&A業務に従事。2011年株式会社上坂経営センターの代表に就任。2012年にカンボジア現地法人を設立し代表に就任。近年は、経理のデジタル化を軸に、会計や資金面からの経営助言の新しい在り方の研究に従事している。
Q&A
ーー どんな人に受講して頂きたいか?
経営者はじめ経営幹部、総務・人事・経理担当の方がご参加ください。「すでに資金調達できた方」も、「これから資金調達をおこなう方」もご参加ください。
ーー 参加すると、どんなことが解決するか?
新型コロナ対策融資の全貌が把握でき、自社に適している融資がわかります。借入で気をつけるべきポイントと、返済していく際に意識すべきポイントがわかります。
ーー 講師の意気込み
経営者に毎日届く、新型コロナ対策に関する融資や制度の情報がたくさんありすぎて混乱している方も少なくないと思います。このセミナーにご参加いただくことで、それらの情報を整理することが出来ると思います。また、借入は助成金と違い『返済』が必ず発生します。今回のコロナ禍は、融資が出やすい状態だったため、借入総額が過去最大になっている企業もあります。そんな事情も踏まえて、今後、多くの中小企業が返済を進めていく際に、どのようなことに気をつければ良いかについてのポイントもお伝えいたしていきます。