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上坂会計は会計事務所です。よって、財務系セミナーは最も本領発揮できるものであります。講師を上坂会計の中でも財務会計の実力がトップクラスの桐原沙知子が担当し、経営者のお金に関する苦手意識と不安を払拭する3日間セミナーを今年もよりバージョンアップして開催いたします。

5年目となる2019年は、経営者と経営幹部に向けた、『決算書の見るツボをマスターすること』と『会社のお金の使い方をマスターすること』という、これまでリクエストの多かった内容にて開催いたします。

今年のセミナーは、経営者や幹部クラスの方達に“いま一度お金について学ぶ機会”として企画しました。というのも、私がこれまで携わってきた経営者の多くは、実業には長けていても財務のことは「ちょっと弱い」とか、苦手意識が強く食わず嫌いのままここまできている方が少なくありません。ですが、経営とは数字であり、数字が弱い社長の会社に未来はありません。今のうちに、こっそりマスターしておいて、もしもの危機の時に数字で判断決断して乗り越える力を備えておいて頂きたいのです。今回、どんな方に参加してほしいかというと、
・お金の心配から解放されたい方
・ちゃんと社長業が出来るようになりたい方
・事業承継する方（すでに承継された方含む）
・再受講者
参加頂ければ、お金の見方（決算書P/L・B/Sの見方）がわかるようになり、自社のお金の使い方が間違っていないかどうかが常にわかっているようになります。そうなると、日々、真っ暗闇を歩いているような感覚は減り、お金の不安にかられて夜中にガバッと目を覚ますことが無くなります。

桐原 沙知子（税理士法人上坂会計 税理士）
2008年入社後、税理士の試験に合格。法人・個人事業の記帳申告業務、経営計画、経営コンサルティングの仕事に携わっている。現在は上坂会計グループ内の記帳申告チームリーダーとして指揮を執るほか、事業承継・組織再編など高度税務に係わるチームリーダーも務めている。 またこれまで30回を超える財務系セミナーの講師を担当し、顧問先への財務担当・コンサルティング業務で培った経験と実績から話される内容は、いずれも満員御礼という実績を持っている。

経営は「利益をどう上げるか」と「お金をどう貯めるか」この2つがとても重要です。企業の基本はまずはお金なのです。このセミナーは、数字がわかる経営者になるための基礎と、お金の使い方がわかるためのカリキュラムが組まれています。これらを理解すると、どうすればお金が貯まるかが見えてきます。そんな見える社長（または経営陣）になるためのセミナーです。

多くの財務セミナーは、堅苦しい学校の授業のようなものが多く、学んでも良くわからない。上坂経営センターで開催するなら、実学に基づき、堅苦しいイメージではなく“お金”というテーマで、経営にすぐ役立ち、その日から活かせるものにしたいとずっと思っていました。それを実現させたのがこのセミナーなのです。

講師の桐原は、上坂会計の中でもお金に関するスペシャリストです。これまで4年連続講師を務め、いずれも満員の実績があります。日頃、経営者との仕事も多くこなし、経営者の悩みも直接聞く経験があります。すごい赤字の会社も見てきているし、その逆に経営成績の良い会社も担当しているので、桐原のこれまで経験が上手に例え話として入るセミナーは、経営者にとってすごく価値ある学びになるはずです。

もし景気が後退したら、その時お金をどう貯められているかがとても大切で、これからの企業の最も大切な要素となります。ぜひ、このセミナーに参加して、お金の苦手意識の無い経営者に進化していってください。

上坂 朋宏（公認会計士／税理士）
同志社大学商学部卒業後、公認会計士の試験に合格。太田昭和監査法人（現 新日本監査法人）を経て上坂公認会計士事務所を開業し、1991年（株）上坂経営センター設立。現在6社からなる上坂会計グループの代表。「経営とは人間学である」をモットーに多くの経営者の指導にあたり、経営塾である鳥瞰塾、育志塾を主宰。

ぜひご参加ください。去年までのセミナーでも約半数の方が、弊社顧問先ではない方が参加されています。また、参加された方に顧問契約の勧誘などの営業をすることもありません。

業種・業態に関係なく、経営を良くしていきたい方であれば参加して得られるものはあるはずです。ちなみにこれまでのセミナーには、卸売、小売、製造業、飲食店、病院、美容師、運送業、行政書士、司法書士など、様々な方にご参加いただいております。

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