2/8 （木）上坂朋宏の時流予見・冬の陣

「時流」とは、時代の流れや、物事の捉え方・考え方の傾向のことであり、その時流を過去の事例に基づいて予測することを「予見」としております。時流や業界を変えることは困難ですが、それらに合わせて自社の戦略を変えることは可能なはずです。同じ努力でより業績を上げるためにも、時流を予見することは経営者の必須条件といえます。

時流の影響を受けない業種・業態はありません。「大きな会社だからできたこと」「別の業界だから関係ない」「世界のことは関係ない」と思わず、本講義を受講していただき、その内容を何らかの行動まで落とし込んでいただくことを願っております。

オンライン受講の方は、以下の点をお守りください。

1. 申込をされていない方の聴講は禁止させていただいております。
2. セミナー画面の撮影、録画、録音は禁止させていただいております。
3. オンライン受講を申し込み後、会場受講への変更はお受けすることはできません。

セミナー終了後、約1か月間アーカイブ視聴が可能です。当日都合が悪くて参加できない方も、是非お申込みください！

なぜ、常に時流を見据えなければならないのか？

どんなに良い商品・サービスを持っていても、それが市場やお客様からの要求に合っていなければ企業として生き残ることはできません。経営の原理原則は「For the Customer」。お客様に選んでいただけるように自社を創り変えることが経営においては必須であり、そのために時流を常に見据えなければならないのです。私は、皆様に年々速さを増す時流の変化に対応していただくために、年に2回この「時流予見」セミナーを開催しています。
今回のセミナーでは、2023年7月に開催した「時流予見・夏の陣」の総括も行いますし、最新の世界情勢と私が独自のルートで集めた情報を元に「2024年の時流予見」をわかりやすくお話ししますので、ぜひ自社の経営に活かしてもらいたいと思います。時流の影響を受けない業種・業態はありません。「大きな会社だからできたこと」「別の業界だから関係ない」「世界のことは関係ない」と思わず、講義内容を何らかの行動まで落とし込んでいただくことを願っております。

2023年 時流予見　夏の陣でお話ししたこと

2023年7月に開催したセミナーでは下記のようなことをお伝えしました。イノベーションをおこす多くの企業は、時流や他業種からの気づきを活かしています。

物価高、人手不足、人件費高騰などへの認識
AIとの付き合い方
Z世代（新卒〜20代後半の若手）の特質と採用戦略
多極化する世界　台頭する“第3極”インド
宇宙産業に注目
2040年の仕事図鑑　伸びる仕事

時流予見・冬の陣で何を話すかは、今はまだお伝えできません

＜その理由＞
時代の変化が早く、セミナー直前まで何が起きるかわかりません。そのため、直前まで世界の動向や日本で起きている事象をチェックし、調査を続けた上で、最新の情報を原理原則に基づいてお伝えしたいと考えています。

上坂会計グループ代表、鳥瞰塾塾長、公認会計士／税理士

同志社大学商学部卒業後、公認会計士の試験に合格。太田昭和監査法人（現 EY新日本有限責任監査法人）を経て上坂公認会計士事務所を開業し、1991年（株）上坂経営センターを設立。現在6社からなる上坂会計グループの代表。「経営は人間学である」をモットーに多くの経営者の指導にあたり、経営塾である鳥瞰塾、育志塾を主宰。

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