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2/7(金)鳥瞰塾ZERO 2020

日時

2020年2月7日(金)13:00〜17:00(受付12:30より)

会場

福井商工会議所コンベンションホール地下1階(福井県福井市西木田2-8-1)
TEL : 0776-33-8251

受講料

10,000円(税込)1名様

定員

150名

鳥瞰塾ZEROとは、塾長である上坂朋宏が、“時流予測”“経営の基礎と原則”を融合させ、その年の重点施策を伝える年初開催の恒例セミナーです。これまで、8年連続満員御礼。昨年も参加者は130名を超え、上坂会計グループのセミナーの中でも一番の動員数となる大人気セミナーとなっております。

以下の項目に当てはまる方は鳥瞰塾ZEROにご参加ください

  • 学ぶ意欲が強い方(老若男女問わず)
  • 2020年の経営をより良くスタートさせたい方
  • 会社の現状課題(問題)が、いつまでも解決しない方
  • 会社のどこにお金と時間を投資すれば良いか決めかねてる方

鳥瞰塾ZERO(以下、「ZERO」)は今回で9回目を迎えます。元々は鳥瞰塾本講座(全10回)のプレセミナーでしたが、最近はその年の時流解説セミナーに形を変えています。
なぜ形を変えたかというと、多くの参加者が、私が話す時流を楽しみにしているからです。「ZERO」に参加しないと『その年の経営方針が立てられない』という声もあるくらいです。
〝時流〟の定義とは『経営を取り巻く様々な環境のこと』です。私は、日頃から本や新聞、雑誌、年数回の海外視察などで情報を仕入れ時流予測をしています。年末には各シンクタンクから翌年のデータや数値、業界予想が発表されるので、それを確認して自分の感覚とのズレがないか、裏付けを取って発表するよう心掛けています。
今、自社の存在価値を明確にして事業展開しないと生き残れない時代に突入しました。
存在価値とは、その会社やお店でしか体験できない「何か」があり、それを欲しているお客様が存在することを言います。それらは「ブランディング」や「会社の強み」とも表現されますが、そのような自社の個性や強みを持たない会社だと一瞬で潰れてしまう、とてもおっかない時代になったのです。これまでは、強みがなくても会社はやっていけましたが、そんな時代もいよいよ終わります。

今回の「ZERO」では、「なぜ自社の存在価値を明確にしないと生き残れない時代なのか?」について解説し、その後、自社の存在価値を明確にするために、
・経営者として何をすべきか?
・何から始めたら良いのか?

をお伝えします。例えば、もし貴社の『採用』が以前よりも難しくなっているとしたら、自社の存在価値を明確にできていないのが原因として考えられます。つまり、お客様に対してだけでなく、魅力を感じない会社にはスタッフも集まらなくなっているのです。もっというと、今いるスタッフも別の会社に転職しかねません。そんな時代なのです。お客様にも、スタッフにも選ばれる会社になるためにも自社の存在価値を明確にする。今回の「ZERO」では、そのような話をしたいと思っています。

講師プロフィール

塾長 上坂朋宏

同志社大学商学部卒業後、公認会計士の試験に合格。太田昭和監査法人(現 新日本監査法人)を経て上坂公認会計士事務所を開業し、1991年(株)上坂経営センター設立。現在6社からなる上坂会計グループの代表。「経営とは人間学である」をモットーに多くの経営者の指導にあたり、経営塾である鳥瞰塾、育志塾を主宰。

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